オランダ語の通訳・翻訳サービス

       

Moshi Moshiで日本語・オランダ語・英語の多岐にわたる通訳や翻訳サービスを提供しています。

         

オランダ語通訳

オランダ語通訳

Moshi Moshiは日本語⇔オランダ語、日本語⇔英語で通訳に対応いたします。言葉の壁を感じずに、お客様がビジネスや視察、研究に集中していただけるような環境づくりをすることを第一に考えています。Moshi Moshiでは逐次通訳ウィスパリング同時通訳の通訳サービスを提供いたします。

通訳を利用するとは…

通訳と一口に言っても、どのような通訳が必要なのか?初めて通訳をご利用になる場合、色々とわからない点もあるかと思います。どのようなタイプの通訳方法が適しているかは、通訳をご利用予定の状況とお客様のニーズによって異なります。ですので、Moshi Moshiではお客様と事前にご相談し、どの通訳スタイルが必要なのかを判断いたします。

・通訳言語 (例:オランダ語⇔日本語)
・通訳を必要とされる対象者(参加者)の人数
・通訳をご希望の日時
・場所
・通訳内容 (例:商談、視察、研修、会議、シンポジウムなど)
・分野 (例:自動車、食品、医療、教育など)

通訳には大きくわけて逐次通訳、ウィスパリング、同時通訳の三つがあります。この三つの通訳方法の違いは次の通りです。

逐次通訳

逐次通訳は一般的に多く用いられる通訳スタイルで、お客様が話し終わったあとに、その内容を通訳するものです。この逐次通訳はビジネスの商談や企業トレーニング、教育現場や政府機関へのインタビューなどと言った場合にふさわしい手法です。お客様の想いやニュアンスを相手にじっくり伝えたい際には逐次通訳をおすすめします。また、工場監査や視察のように音が聞き取りにくい環境で通訳をする場合はワイアレスの音声システムを手配し、通訳者の音声がマイクを通じてお客様のイヤホンに届くようにいたします。逐次通訳をご用命いただいた際は、万全な準備をして当日通訳ができるように、事前にプレゼンテーションの資料や用語リストをお送りいただくことがあります。

ウィスパリング

ウィスパリングとは通訳ひとりが通訳を必要とされる方1、2名のそばでささやくように通訳する手法です。主に少人数の会議やイベントなどで通訳を必要とする方が少ない場合にウィスパリングが用いられます。逐次通訳とは異なり、話し手を遮る必要がないため効率が良く進めることができます。ウィスパリングは同時通訳の範疇なので、長時間に及ぶ通訳になる場合は複数名で対応することがあります。ウィスパリング通訳をお探しでしたら、こちらからお問い合わせください。

同時通訳 

同時通訳は文字通り、話し手が話しているのと同時に通訳するものです。話し手が話しているのを遮ることなく、国際会議などの大規模な会議でよく用いられる手法です。一般的に同時通訳をする場合は、2名以上の体制でおよそ15分ごとに交代をしながら行われます。通訳者は防音設備に入り、会場の話し手の音声をマイクを通じて通訳し、お客様のイヤホンにお届けします。同時通訳の場合は事前の準備がとても重要になりますので、会議の資料やスピーチの原稿などをお送りいただいたうえで、お客様と綿密に打ち合わせを重ねて当日に備えます。オランダ語と日本語の同時通訳をお探しですか?コンタクトフォームかお電話でお気軽にお尋ねください。

事前準備

いくら長年の経験があるとはいえ、通訳は全知全能ではないため、事前の入念な準備が必須です。特に専門知識が必要な分野の内容を把握し、用語や知識を理解した上で通訳当日に臨むのとそうでないのでは、通訳の質が大きく変わります。そのため、逐次通訳であっても同時通訳であっても、お客様には資料の共有をお願いしております。特に、重要な商談を控えている場合やカンファレンスでのスピーチをされる予定の場合などは、プレゼンテーション用の資料やスピーチ原稿などをご提供いただくようお願いいたします。

その他のサービス

Moshi Moshiのサービスは上記の通訳だけにとどまりません。オランダやベルギーへのイベントや展示会に日本から来られたお客様に同行して通訳やご案内をするアテンドサービスもございます。Moshi Moshiではあらゆるお客様のご要望に柔軟にお応えいたしますので、まずはお気軽にご相談ください